01
カウンセリング
専門医師から直接カウンセリングを行います。疑問点や不明点などは気兼ねなく何でもご相談ください。
一人ひとりの
“違い”に向き合う医療を
私たちは、すべての人の身体が持つ“個性”に注目しています。
年齢や体質、生活習慣、遺伝的背景——どれも一人として同じではありません。
だからこそ、医療も一律ではなく、その人に最適化された医療であるべきだと考えています。
当院では、自家細胞と幹細胞をハイブリッドに活用したトータルなアプローチにより、
その方に合わせたエイジマネジメントを実践しています。疾患になる前の“未病”の段階から、
より良い年の重ね方、そしていつまでも若さを維持できる身体づくりを目指し、
トータルライフケアの視点でサポートします。
臨床とは、データと経験を結び、人を深く理解する場。
ここから私たちのプレシジョンメディシン（個別化医療）は始まります。
あなたを理解するための
医療データサイエンス
私たちの診療は、データに基づく医療の再構築から始まります。
遺伝子、免疫、代謝、生活習慣などの情報を多層的に解析し、AIと専門医チームが連携して、治療方針を一人ひとりに合わせて設計します。
さらに、エピジェネティッククロック検査によって生物学的年齢や細胞レベルでの老化状態を可視化し、
オーソモレキュラー（分子栄養学）の観点から栄養・代謝バランスを最適化することで、内側から健康の基盤を整えます。
また、幹細胞治療と自家細胞治療をハイブリッドに組み合わせることで、組織の再生力を高め、加齢や生活環境による機能低下を根本からケア。
症状が現れる前の“未病”の段階から、より良い年齢の重ね方、いつまでも若さを維持できる身体を支えることを目指しています。
エピジェネティッククロック検査とは
エピジェネティッククロック検査とは、DNAの「メチル化」という変化を調べて、「体の本当の年齢（生物学的年齢）」を測定する検査です。
実年齢との差から、老化の進み具合がわかります。
血液を少量採取するだけで、生活習慣の影響やエイジングケアの効果も「見える化」できます。
テロメア検査より精度が高いとされ、健康や美容の意識が高い人に人気の検査です。
臨床と研究の両輪で築く信頼
当院の臨床は、幹細胞治療や再生医療の豊富な実績に支えられています。
大学・研究機関・企業との共同研究を通じて、最先端の研究成果や技術を臨床現場へいち早く実装できる体制を整え、最新の科学的知見を医療へと還元しています。
すべての治療は、倫理的・法的基準に基づき、安全性と透明性を最優先に実施しています。
治療の流れ
02
血液検査
一般的な血液検査および、遺伝子検査で患者様の特徴を明らかにします。
03
治療方針決定
血液検査および電子検査の結果に基づき、患者様にとって最適なプレシジョンメディシンをご提供し、治療計画を立てていきます。
04
治療開始
プレシジション免疫療法や、分子標的治療の開始には１ヶ月ほどの準備期間を要します。
準備が整い次第治療を開始いたします。